コロナの影響が継続する中、原材料費・燃料費の高騰や急激な円安など事業環境がめまぐるしく変化しています。こうした状況下、アフターコロナやデジタル化などの社会変革を見据え、事業再構築や生産性向上に取り組む中小事業者は増えています。足元の資金繰りに加えて、将来に向けた投資のための資金調達について、今後の動向が気になる方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、日本政策金融公庫、兵庫県信用保証協会、中兵庫信用金庫のキーマンにお越しいただき、座談会形式で来年度の資金調達の動向と注意ポイントを赤裸々に語ってもらいます。兵庫・三田の最新動向をおさえ、2023年に向けた動きを加速させていきましょう！
※本セミナーはオンライン開催です。
詳細は、チラシもご覧ください。
定 員：
なし
講 師：
多田武志氏
株式会社 日本政策金融公庫
大学卒業後、２００１年国民生活金融公庫（現日本政策金融公庫）に入庫。厚木、下関、大阪（梅田）、長崎の各支店において主に営業事務を担当。２０１８年神戸商工会議所に出向。２０２０年から神戸支店融資第二課長として従事。モットーは「上司の言うことは聞かない、俺に任せろ、仕事はお客さまの方を向いてしろ」。
このような機会を通して地域経済やみなさまの事業所の未来について一緒に考えていきたいと思います。
北野浩一氏
兵庫県信用保証協会
経営支援部・副部長、中小企業診断士・経営学修士。現在、経営支援業務に従事し、県内の中小・小規模事業者への創業・経営改善・再生・事業承継・Ｍ＆Ａ支援などを行っています。足下、ポスト・コロナの状況に入りつつありますが、景気・物価・地域の少子高齢化問題など事業者が直面する環境変化は厳しく、われわれ保証協会は一丸となり、地域金融機関、自治体、中小企業支援機関などと連携し事業者の課題解決に向け尽力しています。
中尾敏史氏
中兵庫信用金庫
大学卒業後、中兵庫信用金庫に入庫。本店営業部を皮切りに、柏原支店、三田中央支店、融資部経営支援課、三宮支店、など本部と営業店延べ8店舗にて主に融資業務を担当。
3年前から再び融資部経営支援課にて、全営業店の経営支援業務をサポート。
様々な外部支援機関や、兵庫県下11信金の経営支援部門との人脈を活かし、地元のお取引先事業者様の経営課題解決に取組んでいる。
ファシリテーター：青山雄一郎氏参加費：
1,100円（会員価格550円※）
※商工会会員、起業家支援施設会員、学生日 時：
12月26日（月）
19:30-20:45
※申込後、peatixのイベント視聴ページからご視聴いただけます。また、セミナー当日にpeatixメッセージにて、参加者用のzoomURLをお送りします。
該当されるチケット種別にて、当日の12時までにお申込みください。- 申込はこちらから
