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2024.03.08
3月26日(火) 中小企業支援施策&補助金 三田座談会

〈こんな方におすすめ〉
2024年の支援施策の動向が知りたい方、
事業の拡大を検討中の方、
三田で事業をしている方 等

物価高騰や人手不足、為替変動や気候変動等、企業を取り巻く外部環境は激しく変化しています。国や地方自治体ではこのような外部環境の変化への対応を促す様々な中小企業支援施策・補助金が実施されていますが、どのように情報収集すればよいか、自社の課題に合った施策があるかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、近畿経済産業局、兵庫県、三田市よりキーパーソンにお越しいただき、2024年度の支援施策や補助金の動向や注意ポイントを講義と座談会形式で語っていただきます。この機会に、兵庫・三田の補助金や中小企業支援施策の動向をおさえ、有効に活用しましょう。

本セミナーはオンライン開催です。
詳細は、チラシもご覧ください。

  • 定 員:

    なし

  • 講 師:

    津田哲史氏
    (近畿経済産業局総括係長/地域経済産業調査員)
    2008年 経済産業省近畿経済産業局入局。中小企業金融、企業立地、設備投資税制を通した産業支援に取り組んだ後、大阪府八尾市に出向し、経済環境部参事として「みせるばやお」の立ち上げをはじめとした商工行政に従事。現在は近畿2府5県に広がる地域一体型オープンファクトリーのキープレイヤーを繋げるネットワークを構築し、2025大阪・関西万博に向けた中小企業の魅力を活用する管内機運の醸成を進めるべく、関西各地でのフォーラムイベントの企画や、連携イベント企画をはじめ、全国の取組の可視化「OPEN FACTORY REPORT 1.0」の制作などを実施。

    足立公志氏
    (兵庫県 産業労働部 新産業課 主任)
    兵庫県丹波市出身。大学卒業後、スポーツメーカーに入社し、東京で法人営業を担当。その後、神戸本社にて労務管理や人事制度策定等の業務に従事。2020年兵庫県へ入庁。庁内の企画調整部門を経て、2022年より現職。民間企業での経験やネットワーク等を活かし、起業家・スタートアップの支援をはじめ、県内企業に対するオープンイノベーションの推進やアトツギベンチャーの育成など、様々なプレイヤーによるイノベーション創出の支援に取り組む。

    寛長雅博氏
    (三田市地域共創部 産業戦略室 産業政策課 課長)
    大学卒業後、民間企業を経て、平成4年(1992年)に三田市役所入庁。総務や税務、介護、福祉、社会教育などの部署で勤務。令和4年(2022年)4月から産業政策課に配属。商工業系はこれまで全く経験がなかったので、最初はかなり戸惑いましたが、関係者・関係機関の皆様からいろいろアドバイス等をいただき、何とかこれまでやってこられました。今後も引き続き、三田市の産業活性化に向け鋭意取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願いします。

    斉藤健史氏
    (三田市地域共創部 産業戦略室産業政策課 係長)
    大学卒業後、平成11年(1999年)に三田市役所に入庁。教育委員会、国体準備、障害者福祉、都市景観、学生支援などの部署で勤務。令和5年(2023年)4月から産業政策課に配属。まだまだ産業についての知識は不十分ですが、みなさんと一緒に三田市の産業振興に取り組んでいきたいと思います。巻き込まれ事故に合いやすいタイプなのでいろいろと巻き込まれていきます!

    ファシリテーター:青山雄一郎

  • 参加費:

    無料

  • 日 時:

    3月26日(火)
    19:30 – 20:45
    (20:30以降は質疑応答のため、途中退出可能です。)

  • 申込はこちらから
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